honeywedding.jpのサイト制作サービスはスマートフォンにも対応しております。ウェディングの準備を効率よく進めるための便利なアイデアを多数取り入れていますので、人気の手作りのウェディングやプランナーさんに頼らないウェディングを計画しているのならぜひご活用ください。
ネット環境があるゲストには、オンライン案内状や2人のプロフィール、フォトアルバムなどでウェディングの前から楽しんでいただけます。
オンラインの招待状だけではなく、紙での招待状もお渡しした方が良いかと思います。市販の招待状でもオシャレなものが多くありますので、新郎新婦で手作りしても良いです。来ていただいたゲストの方全員に楽しんでもらうには、ある程度マナーを頭に入れておいたほうが良いでしょう。招待状を出す際のマナーをご紹介します。
宛名の書き方
手書き・印刷に関わらず宛名は毛筆体を使用するのがマナーです。手書きの場合は筆ペンや毛筆、印刷の場合でも毛筆体での印字をしましょう。
連名の招待状には原則ひとりひとりに様をつけます。夫婦の連名の場合にはご夫人の欄を「令夫人」としても良いです。ご家族そろって招待したい場合、「お子様方」もしくは「ご家族様」と追記します。
郵送する場合は慶事用の切手を利用しましょう。
招待状の書き方
お祝い事に終止符を打つのは縁起が良くないとされていますので、句読点を使わずに文章を作成します。句読点の代わりに1文字分のスペースをあけて区切りとします。
枯れる・切る・去るというような忌み言葉を避け、どうしても使わざるを得ない場合はひらがなにします。重ね重ねや度々、再びといった繰り返しを意味する言葉も結婚式ではタブーとされています。
文章はセンター揃えや頭揃えで作成し、頭揃えの場合は行頭に1文字分のスペースをあけずに書きます。
招待状は郵送の際に折れたり破れたりしないように少し厚手のものを使用しましょう。
備考を活用
マナーではありませんが、最後に細やかな心遣いを取り入れると好感度も上がります。
挙式スタイルやドレスコードなどを備考として追記すると、ゲストも心構えが出来て安心します。またウェディング会場が英語表記の場合は、どなたでも読めるようにカタカナ書きを添えると親切です。お世話になった方や仲の良い友人には、特別なメッセージを書き込むというのも良いアイデアです。
備考としてオンライン案内状のリンクを添えれば、多くのゲストに2人のウェディングサイトを告知する事も出来るのでおすすめです