ユニークなドレスを好む最近の花嫁

こんにちは、honeywedding.jpのサイちゃんです。

今回は海外の花嫁たちのウェディングドレス事情についてお話したいと思います。

『ウェディングドレス』＝『フンワリした純白のロングドレス』と思うのが当然ですが、最近ではユニークなウェディングドレスをあえて選ばれる方が日頃増えているようです。

日本ではお色直しの際に色鮮やかなカラードレスに着替えられる花嫁さんが多いかと思いますが、海外では挙式からその後のレセプションまで、『白』を基調としたドレスが当たり前です。

しかし、最近ではカラーが入ってたり、丈が短めだったり、スーツや2ピース（ツー・ピース）にしたりと遊び心満載なドレスにされるユニークな花嫁さんが続出しております。

一生に一度のウェディングですから、自分だけではなく、ゲストの思い出にも残るようなドレスを着たいですよね♡ その中でも、気になるユニークなドレスをいくつかピックアップしてみましたので、よかったらご自身のウェディングドレス選びのインスピレーションにどうぞ。

ウェディングトレンド

60年代 鮮やかロングドレス

永遠のファッションアイコンとしても有名なElizabeth Taylor（エリザベス・テイラー）さん。俳優Richard Burton（リチャード・バートン）さんとの結婚式で着用したこちらの色鮮やかなイエローのロングドレス。ユニークなだけではなく、どこかしらキュートさが漂っています。白いバラや白い蘭などのヘッドドレスに合わせてみてはいかが？

Credit: Rex Features

 ビクトリアンウェディング

女優Audrey Hepburn（オードリー・ヘプバーン）さんが最初の結婚で着用したこちらのビクトリアン調のウェディングドレス。キュッとしたウェストラインとふわっとしたパフスリーブがとても印象的。彼女の華奢な体型に大変ピッタリなドレス。

Credit：Getty Images

20年代「ギャツビー」ウェディングトレンド

女優Kate Bosworth（ケイト・ボズワース）さんがご自身の挙式で着用したこちらのOscar de la Renta（オスカー デ ラ レンタ）のドレス。1920年代を舞台にした映画「グレート・ギャツビー」を思わせてくれるようなヴィンテージ感溢れるシフォンとレースのドレス。

Credit: John Dolan for Martha Steward Weddings

MODEなウェディングスーツ

1971年にセレブのバカンス地としても大変有名なSt. Tropez（サントロペ）で挙式を挙げたロックスターMick
Jagger（ミック・ジャガー）さんの奥様が着用したこちらの2ピース。胸元を大胆に開け、つばが広めなベール付きハットをマッチさせ、花嫁らしく全身『白』でシックにまとめています。

Credit: Getty Images

ユニークなデザイナーズドレス

歌手のGwen Stefani（グウェン・ステファニー）さんの為にJohn Galliano（ジョン・ガリアーノ）氏が作っこちらのピンクと白のグラデーションがとても可愛らしいこちらのウェディングドレス。パンク界のプリンセスならではのユニークなドレス。

Credit：Wire Image

新ビバリーヒルズ青春白書（Beverly Hills 90210)でも有名な女優Shenae Grimes（シェネイ・グライムス）さんもあえてカラーのウェディングドレスを選んだ。こちらはシックに黒のシフォンをあしらったVera Wang（ヴェラ・ウォン）作のユニークなウェディングドレス。

ちなみに、ウェディングゲストの皆様によりますとShenaeさんはハウスミュージックを流して、バージンロードを歩いたそうで、ドレスだけではなく、ウェディング全体が大変ユニークだったようです♪

Credit: Shenae Grimes/Twitter

いかがでしたか？このようなユニークなドレスたちをご提供しているドレスショップを【honeyなび】でもいくつかご紹介しておりますので、是非チェックしてみてください xoxo

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